ドライヤーでやりがちな? 2
ドライヤーの誤った使い方を続けると、髪が少しずつダメージに。
・髪にドライヤーの温風を近距離で当てる
ドライヤーの取扱説明書には、髪から15cm以上離してと書いてあります
温風を近距離から髪に当てると、強い熱が髪にあたり少しずつダメージに毛に
痛ませないためにも使用時はドライヤーを髪から15cm〜20cm離してください
・シャンプー後はすぐドライヤーで髪を乾かす
シャプー直後に、ビショビショの状態でドライヤーを髪に使用していませんか?
濡れた髪は多くの水分を含んでおり、
この状態でドライヤーを使用しても効率良く乾かすことができません。
結果として、ドライヤーの温風を長くかけなければなりません
これが髪のダメージや乾燥につながりますまずタオルで髪の水分をしっかり取り
その後でドライヤーを使用することで、髪への負担を減らすことができます。
・髪の同じところににドライヤーの温風を長時間当てない
髪を乾かすときに同じ所だけにドライヤーの温風を長時間当てていませんか?
このようにすると、その部分の熱がこもり、
髪に大きなダメージを与えてしまいます。
特に毛先は乾きにくいため、つい長時間温風を当てがちですが、
毛先は非常に傷みやすい部分です。
そのため、温風を均等に少しずつ流して当てることをおすすめします。
・毛先を温風だけで完全に乾かそうとする
毛先を完全に乾かそとするのはいけません
毛先が過剰に熱を受けてしまいます。
乾燥による傷みも進行します。
毛先を温風で部分的に乾かした後、
冷風を当てて完全に乾かす事です
温風と冷風を適切に使い分けることでキューティクルを保護する効果もあります