キューティクルが傷むのは何故?

キューティクルが傷むのは何故?

髪が傷むのはなぜか?
何もしなくても髪はいたんでいますよ
髪が傷むのはどんなことが有るんですかね

1.自然乾燥
シャンプー後の自然乾燥にすると
髪は濡れている時にキューティクルが開いているため、
キューティクルが全開のなっているんです。
キューティクルが絡まり合い、キューティクルが剥がれることで 、
傷むんです
シャンプー後は丁寧にドライヤーで乾かす事です
2.ドライヤーのかけすぎ
自然乾燥が良くないのでドライヤーをかけた方が髪には良いですが、
ドライヤーのかけすぎにはいけません
ドライヤーと髪の距離を20~30cm程空けて、熱を当て過ぎないようにします。
長時間、同じところに熱を当てないようにしてください。
毛先を乾かすのではなく、根本を中心に乾かすのが良いです
3.ヘアアイロンのあてすぎ
ヘアアイロンも何度も同じところに繰り返し熱を当てると、
熱による痛みがあります
それによって髪の内部のケラチンタンパク質は硬くなり、
熱老化を起こしてしまいます。
ヘアアイロンは使う温度に気を付けましょう。
髪に与えるダメージ
髪は紫外線によりダメージを受けてキューティクルが傷み、
剥がれてしまいます。
それにより、パサつきやゴワつき、広がってまとまらなります。
紫外線は髪の表面だけでなく、内部にまでダメージを与えます
紫外線の影響で、毛髪内部にラジカルという有害物質が発生し、
髪が硬くなってパサつきやすくなります。
紫外線ケアにのためには、
お出かけ前に紫外線防止の流さないトリートメントクリームや
UVスプレーを髪全体にムラなく付けることをオススメします。

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