トリートメントとコンディショナーの使い分

トリートメントとコンディショナーの使い分

コンディショナーとトリートメントは


髪への働きかけに違いがあるんですが
この2アイテムは似て非なるものですが、
なにが違うかイマイチよくわからない方もいるのでは? 
ないでしょうか?
コンディショナーは主に髪の表面に働きかけてコーティングをするもんです
髪の1本1本がコートされることで髪が滑らかになり、手櫛がしやすいまた
ブラシの通りがよくなってツヤ感を高めてくれます。
つけ心地も軽いので、ドライヤー後も重さが残りませんね
トリートメントは髪の内部に入り込んでたんぱく質などの栄養を入れ込みます
そのため、髪がダメージを受けて栄養が不足する髪内部をしっかり
補修してくれます。
髪表面のツヤやしなやかさもよくなり、乾燥毛をケアもできるんです。
コンディショナーって実は大人髪にも都合がいいんです!
みなさんは髪になんらかの悩みを抱えている人がほとんどなので、
シャンプーの後はトリートメントを使うのが当たり前になっている思いますが
髪質によっては、たまにこの習慣から離れてみるとよいかもしれません。
ボリューム感が出にくい人の場合、年齢のせいだと思いがちです。
すると栄養を髪に入れなくちゃ!となり、
シャンプー後はトリートメントでお手入れをし、
あれもこれもと重ね過ぎていない?
もちろん髪の乾燥が激しい場合にトリートメントは欠かせませんが、
ショートスタイルや短めのボブなど、まめにカットが必要なデザインなら、
よほどカラーリング等で傷まない限り、
過剰なまでのお手入れは却ってペタンコ髪になってしまう恐れも。

そんな人こそコンディショナーがいいんです

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