キレイな髪が遠のく???
ヘアのウソ・ホント
しっかりケアしているはずなのに、
パサつきや切れ毛が目立ってしまう……。それ、
無意識にやっているクセや勘違いケアが原因かも?
髪が傷んでしまうダメ習慣
いけないのは1日に何度もブラッシングする
ブラッシングの回数が多いと摩擦による刺激が痛む原因です。
ブラッシングをするのは朝晩のみにしてください
摩擦が抑えられていますとキューティクルが守られるので、
ツヤやまとまり感に違いが出ます。
・絡んでいる髪をブラシで無理やりとかしている
ブラッシングのときは、毛先からとかし、
中間から根元という順で髪の絡まりをほどきながらとかしていく
・外出する際、髪にスタイリング剤をつけない
スタイリング剤は、日中の乾燥や静電気、
絡みを防ぐことで髪のダメージを防ぐ“ガードマン的”
な役割も果たしているので、取り入れたほうがベター。
・シャンプーは泡立てず、頭皮に直接つけている
シャンプーを頭皮付近にのせてから泡立てるのはダメです
直塗りすると洗浄力が強くて頭皮が乾燥する
シャンプーは、
髪の中間から毛先につけてたっぷり泡立てた後、
その泡を頭皮に運んで洗います。
洗う前にぬるま湯で予洗いをして髪をしっかり濡らすことも忘れずに。
・アウトバストリートメントをつける
ドライ前に保湿ケアをすると静電気を防ぐことができます。
静電気が起こると髪はキューティクルがはがれやすくなるので
それと水分を保ちにくくなってパサつきなどが出ます
綺麗な髪はドライ前にヘアケア剤を取り入れたほうが絶対いいです!
・シャンプーは毎日するより1日おきがいい?
ベタつきやニオイが気になる人は毎日洗うべきでしょう
シャンプーについて毎日洗うことがいい??という考えも多いですが、
ご自身の髪が一日おきのペースでコンディションが
よいと感じるならそれがいいでしょう
皮脂がベタつく、
ニオイが気になるなど不快感があるなら毎日したほうがいいと思います。