「シャンプーのやり方」が
40代の髪の広がり、
ぺたんこ、ニオイ、抜け毛の
毎日シャプーが当たり前となり、
疑問も持たずにルーティン化しているシャンプー。
歳を重ねるごとに髪の悩みは増えるのに、ササッとこなすだけです
洗い方がおざなりになっていませんか?
間違った洗髪で、頭皮や髪トラブルを抱える方がおります
一度見直したい正しいシャンプー法について
泡立たないのはシャンプーのせい?
いえいえ! 洗う前の段階かもしれません
シャンプーはしっかり十分に泡立ててから行います
当たり前ですがでも
泡が中途半端なまま洗髪をしている人は意外と多いのではないでしょうか?
一部のシャンプーにはあえて泡立てずに使うものもありますが、
そうでない限り、汚れを落とすのは泡の役目なんです
そんなこと、なんとなくわかっているのに生半可な泡で済ませてしまうのが、
慣れの怖いところです
泡立てずに洗っていると、地肌の汚れがどんどん蓄積して過酸化脂質がたまり、
自分では落としにくいレベルになってしまいます。
するとそれが酸化臭となり、
ご自分や周囲の人が不快なニオイを感じるようになるかも
そして頭皮の乾燥の原因にもなるんです
簡単に泡立てるコツはあるのでしょうか?
泡立たないのは、シャンプーに問題があるのではなく、水分不足なんです。
まずはお湯できちんと洗い流すことが大切なんです
2分ほどぬるま湯で頭皮と髪を洗い流してからシャンプーを行えば、
ほとんどの方は泡立ちます。気を付けたいのは、
手のひらにのせたシャンプー剤をダイレクトに頭部にのせないこと。
これをしてしまうと、頭部で泡立てようとするので摩擦が必要以上に起きます
これを避けるためには、手のひらで適度に泡立ててから使うだけで、
頭部にのせたあとの泡立ちに差がでてきます