初めてのご来店です。お疲れ様でした。なぜ梅雨の時期は髪が広がったりうねったりしてしまうのか?

なぜ梅雨の時期は髪が広がったりうねったりしてしまうのか?

【くせ毛でのお悩み】
エブリーのオーダーメイド縮毛矯正院のラ・ボーテです。
髪のクセ・髪質の悩みの方に
丁寧な施術を提供します。髪質においても色々異なります。

■髪の状態は。初めてののご来店です。縮毛矯正も初めての施術です。新メニュープラチナ高濃度・高保湿5stepトリートメント付でしました。


ツヤ・手触り:★★★★☆
仕上がり感:★★★★☆
髪の量  :★★★★★
ダメージ :★★★☆☆
クセの強さ:★★★☆☆
髪の強度 :★★★☆☆
施術難易度:★★☆☆☆

「髪の痛み」や「髪質」によって空気中の水分を吸収してしまうからです!
ダメージのある髪は、
うろこ状のキューティクルが開いたり剥がれ落ちたりしています。
すき間から必要な水分が流出して乾燥しがちに。

乾燥した髪は乾いたスポンジのように湿気を吸収しやすくなってしまうのです。
そのためダメージが大きい髪ほど、
湿気の影響を受けやすくなるといえます。

水分を吸収すると髪は膨張してしまうので、
湿気の多い梅雨は髪がとくに広がるという悩みにつながるのです。

キューティクルのダメージ
薬剤を使う施術だけではありません。

ドライヤーやアイロン、コテによる熱によるもの
絡まった髪を無理にブラッシングする、
ゴシゴシとこすり合わせてタオルドライするなど摩擦など
紫外線も影響を受けますね

髪質
「しなやかさ」や「弾力」と関係が深い「コルテックス」には
湿気を吸収しやすい=オルトコルテックス
湿気を通しにくい=パラコルテックス
の2種類があります。

2種類のコルテックスがバランスよく配置されていると、
湿気を吸収しても大きなうねりやクセはでません。
しかし、クセ毛ややわらかい髪は2種類のコルテックスの配置が
アンバランスな傾向にあります。
湿気を吸収する・しないで髪内部の膨張に差が出るので、
広がりやうねりを作り出してしまうのです。

関連記事

  1. 紫外線ダメージを受けた髪へのアフターケアは?

  2. 太陽光が髪にダメージを与える。

  3. 根元のうねりの直し方

  4. 絶対的に優しい人なんて!

  5. 皆様よいお年をお迎えください

  6. シャンプーの付け方