ドライヤーのほうがいい
ドライヤーでのスタイリングも髪に悪いと感じませんか?
ドライャーの熱風の温度は100度から120度くらいの超高温の熱風が出ます。
このドライャーの熱風を髪にあててしまうと、
少なからずダメージとなってしまうの
も理解できますよね。
髪は何で出来ているのか大半がタンパク質で出来ています。
卵を焼く時に加熱するとタンパク質は凝固してしまいます。
それも髪に含まれるタンパク質も同じなんです。
非常に熱が高温すぎると、
髪のタンパク質が傷んだ状態のまま凝固してしまいます。
でドライヤーでの乾燥も髪のダメージの原因となります。
風の力で一気に髪を乾かしてしまうので、
髪から蒸発してしまう水分量は自然乾燥に比べると、
断然少なくなります。
髪に与えるダメージも相対的に少なくて済み、
自然乾燥の方が傷んでしまうと言えます。
でも熱風によるダメージが髪に加わってしまうのは事実。