ドライヤーでしっかり乾かします。
低温ドライヤーでない限り、
吹き出し口から10cm以内だと熱風が100℃以上になることもあります。
そのためドライヤーの距離を約15~20cmは離しましょう。
ドライヤーを離すことで温度も下がるので頭皮や
髪へのダメージはかなり少なくなります。
乾かすときはドライヤーとの距離を離した状態で、
頭皮→髪の中間→毛先へと、
上から下へ乾かしていきます。
最後に髪のキューティクルを閉じるために冷風を当てていきます。
熱がダメだからと言って自然乾燥にすると、
髪はさらにダメージを受けます。
頭皮の水分により細菌が繁殖するほか、
髪が濡れたままだとキューティクルが開いた状態になってしまい、
パサついてしまいます。