髪のダメージが続くと・・>

髪のダメージが続くと・・>
空洞が多くなると、

手触りやツヤが低下し、髪の質感にも影響する。
ヘアカラーやブリーチ、パーマをくりかえし行ったりすると、
髪の表面だけでなく、
髪の内側の繊維と繊維を結びつけている化学的な
結合までも切断され、髪の構造が弱くなって、
シャンプー時に内部のタンパク質や脂質などが
流れ出やすくなります。
こうして髪の内部に空洞が多くなると、
ツヤが低下し、色は白っぽく褪せて見えるようになります。
また、ヘアカラーやブリーチの後に髪の
ゴワつきやパサつきを感じるのは、
タンパク質や髪をしなやかに保っている脂質
などが流出してしまうことも影響しています。
髪には自己修復機能がないため、一度傷めると、
自然には元に戻りません。だからこそ、
髪のコンディションを知り、
日頃のシャンプーやスタイリング時に、
傷みを進行させないお手入れを心がけることが大切です。

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