矯正後のシャンプーの仕方
1.シャンプー後は、まずは地肌・根元の方だけタオルで拭き取ます。
目の粗い櫛で優しく髪をとかし、水滴が毛先の方に行くように。
(★何度も同じところをとかさないように注意)
毛先の水分はこすらずにタオルで優しくポンポンたたくように水分を取ります。キッチンペーパーなどで水分を取ることも良いですね。
2.次にドライヤーで乾かしていきますが、大切なのは乾かす順番ですが。
シャンプー後水気を拭き取った時と同じ順番ですが、根元→中間→毛先
髪を平面ブラシ(普通のブラシ)★★手櫛はいけません。
根元から毛先に向かってら上からドライゃーの熱をかけ根元より毛先にとかし
ながら全体的に乾かしてして行きます。
(キューティクルに逆らった乾かし方は手触りが悪くなります。)
同じところに長く熱をあてるのではなく、均一にあてる方がダメージが少なく済みます。
キューティクルに逆らったドライャーはキューティクルが剥げてササクレ状態になります。
(生渇きは綺麗なストレートにはなりません。)
3.全体のドライヤーが終わりましたら
乾いた髪にドライヤーの冷風をあてます。キューティクルをしめる役割があります。
シャンプー後のドライャー
★★注意していただきたい事は★★
濡れたまま寝てしまうのがだめな理由はキューティクルが水分が浸透した状態で摩擦を
受けると壊れてしまうのでやめましょう。髪が濡れた状態=キューティクルが逆向きに
なってるので乾いていないまま放っておくとキューティクルが間違った状態で固定され
ちゃいます髪の状態を綺麗に保つ上で。自然乾燥はだめ。
なるべく髪に摩擦を与えない事。
熱をあてる時間を短くする事を意識してやってみましょう。サラサラ・ツヤのある髪に仕上がります。
ドライャー前にプレミアムミストこれが良いんです。
ドライヤーやアイロンの熱に反応しミストがキュティクルの凹凸部分に毛髪補修成分が内側外側にまで浸透させダメージを補修してツヤの有る髪に仕上げます。
ケラチン・シルク・タンパク・その他の成分11種がホームケアでの髪のコンデションを良くする目的です。