日々のドライヤー?。
【くせ毛でのお悩み】
エブリーのオーダーメイド縮毛矯正院のラ・ボーテです。
髪のクセ・髪質の悩みの方に
丁寧な施術を提供します。髪質においても色々異なります。
■髪の状態は。こちらのお客様は30年以上で高校生のころからの3か月に一度のご来店です。人生の半分は縮毛矯正で過ごしてます。
ツヤ・手触り:★★★★★
仕上がり感:★★★★★
髪の量 :★★★☆☆
ダメージ :★★★☆☆
クセの強さ:★★★★★
髪の強度 :★★★☆☆
施術難易度:★★☆☆☆
ドライヤー
タオルドライで髪の水分を十分に取り除く
髪を洗った後は、まずしっかりとタオルドライを行いましょう。
ただし、ゴシゴシと強く拭くと髪が傷ついてしまうため、
吸水性の高いマイクロファイバータオルや柔らかい素材など
使って優しく髪を包み込むように水分を取り除くこと
適切なタオルドライをすることで、ドライヤーを使う時間も短縮できます。
ドライヤーの設定温度は90℃前後が最適
最近のドライヤーの温風温度は、髪の健康を考えると90℃前後が理想とされて。
髪への熱ダメージを大幅に軽減できるようになっています。
毛先部分は約60℃を目安に温度をコントロールすると、さらに効果が。
ドライヤーは髪から15~20cm離して使用する
ドライヤーを使用する際は、髪から15~20cmほど離して使うことを意識して。
最後に冷風を使って髪の表面を整えます
髪が8割ほど乾いたところで、
ドライヤーを冷風モードに切り替えましょう。
冷風を髪に当てることで、開いていたキューティクルが閉じ、
髪のツヤや手触りが向上します。
さらにブラシを使って髪の絡まりを解くと、
翌朝のスタイリングも楽になるでしょう。
毎日のドライヤーのちょっとした工夫で、髪の状態を健康的に保つことができます。