空気中の湿度

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冬期は夏季よりも空気中の湿度がかなり低く乾燥します。
また暖房をつけることによって室温は上がり湿度が下がってしまいより空気が乾燥します。
湿度不足によるもので適正湿度は。
風邪やインフルエンザになりやすい。
空気が乾燥すると、口や鼻の呼吸器系の粘膜が乾燥します。

風邪などの感染に対する防御が低下してしまうので風邪やインフルエンザなどのウィルスが体内に入りやすくなります。
冬に風邪やインフルエンザが流行するのは、病原菌が増えているだけではなく。
空気の乾燥によって体の防御が出来ないためにも関係してきます。
また、空気が乾燥すると体から蒸散する水分量が多くなり暖房をつけても体感の温度は低くなり暖房の温度だけを高くしても、温かさを感じにくくなります。

髪の硬さ、カサつき、バサツキ、ごわつき感はCMCが失われている事です
ヱブリー矯正剤
■髪の状態   カラー毛 少し枝毛 パサ付きがあります。
■施術方法 髪の状態で基本的には7パターンの塗布方法が有りますが塗布は感覚です。
■前処理 毛先はCMC+Tダメージの補修保護 CMC塗布多めです。
中間 アイロンの熱からの保護、酸化のベース作り、CMCで毛髪内補修、1液の残留補助
後処理 PHの調整、残臭除去
ダメ―ジの髪は処理剤が大切ですダメージの髪には多目に塗布が大切です。
■塗布方法 毛先中心の塗布方法。根元~多目塗布 白気味に塗布
■放置時間 加温25分 自然放置25分
■仕上がり フカツヤサラサラ感がが出ました。

施術前に前処理するのは何か理由が?

CMCバランス タンパク質・水分・油分のバランスに戻すトリートメント(ツヤ出し効果)
Fローション 矯正、ヘアカラー、等で傷んだハイダメージの髪には非常に効果的です。
内部補修のこれにより、パーマカラーで内部より破壊流失したケラチンたんぱく質の
代替え補給をします。できるだけ内部充填しましょう。
トリートメント2種
ミストタイプのものも補充しています。
しっとり、さらさら感を出す事も
しっとりさせたい時は保湿効果を多めにし、髪が細くハリを出す・を多めに。
冬など乾燥しがちな季節は・を多めにすることが多いですね。
サラサラ感を出す時にはCMC+リカを使います。
CMCというトリートメントで、髪の毛の空洞を埋めるような栄養補給をしていきます。
ミストで最初温めて浸透させ、コーミングしながら冷やして定着させます。
髪の毛のキューティクルは、温まっているときに開いて、冷えた時に閉じる性質があります。
各トリートメントを浸透させたい時は温めておいて、それを逃がさずギュッと閉じ込める時に
冷やします。ブロー仕上げで、最初はドライヤーの温風を使って後から冷風を使うのと同じ事です。

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