カラーの傷みは「明るさ×回数」に比例する

カラーの傷みは「明るさ×回数」に比例する

今日はカラーについていつもお話ししますがカラーをしていない人を
探すのは難しいです。
ほとんどの方がカラーをしています。
カラーと痛みについては

カラーリングの仕組み
カラーリングは①髪の毛を明るくして 
②色を入れることです
そしてブリーチとは髪の毛を破壊することです
髪の毛を明るくすることをブリーチと言いますが金髪にすることだけ
がブリーチでは有りません。ブリーチは髪の内部に働き色を明るくし
ますですから髪を染めるのは髪が痛むことです。
カラーが明るいほど痛みが大きいなぜかはだってより多く中身を破
壊してますから今一度お伝えします
カラーのダメージは「明るさ×回数」
に比例するんですよ
髪が一度受けたダメージはなにをしようが絶対に治ることはないんで
すねカラーの回数が多いほど痛みが重なります。
明るめカラーは痛みが増します
明るめカラーは染めたてが綺麗なのですが退色する人形の髪で汚いです
退色に関しては髪質やカラー手法によってもまちまちなので
伸びた分だけが綺麗髪の近道ではないでしょうか
暗めのカラーリング(8レベル以下)
であればカラーリング時の内部破
壊も最小限で退色も極めて少ないので少しは退色からは解消かも?
リタッチ新しく伸びて来た部分のみをカラーリングしていけば毛先まで
ダメージを抑え自然な艶のある髪に出来ますね
だめなのは市販の家庭用ヘアカラーでしょう
美容室のカラーリング剤は健康な根元と痛んでいる
毛先では使う薬剤の強
さが違うことが一般的ですカラーリング時の内部破壊も最小限で退色も極
めて少ないのです。
ホームヘカラー剤では 
毛先に対してはダメージが強く痛んでしまうのです

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