経皮毒とは?

目的に合わせた技術力 


けい皮毒
経皮毒とは?
経皮毒とは、皮膚を通過して体内に入る毒のことをいうそうです
その毒とは普段から生活に使われる洗剤や日用品などに含まれる有害な化学物質です。
またそれらは脳や体に多大な影響を与えるようです。主な体内への侵入方法は

口(食事)から吸収・化学添加物を含む食品、野菜に残留する農薬
呼吸によって吸収・大気汚染・公害などなど
頭皮や皮膚から吸収(合成洗剤、化粧品、シャンプーに含まれる合成界面活性剤)
溶解剤(乳化剤・保湿剤などなど)これも有れも疑問

ただ縮毛矯正のお薬は強い薬なので体の中に溜まってしまうでも疑問が有るんです。
縮毛矯正は絶対に地肌につけない施術で難しい技術です。
矯正の薬は地肌につかないというよりは付けてはいけないのです!!
問題は経毒素の関係ではなく
お薬を地肌に付けてしまうと大変なことがそれは「根元折れ」これです。
それは、経皮毒とかの問題ではなく、地肌につけてしまうと、
根折れの原因になってしまうからです!
問題なのは目的に合わせた技術が必要不可欠だとということです。
このように目的に合わせた技術を心がけることでお客様の頭皮、
髪の負担を抑える事が出来ます。
しっかりとした技術を習得する事も、美容師にとってとても大切だと思います。

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