リンス&シャンプー残って捨てる前に??2
★ 油汚れ防止に
コンロ周りの油汚れ、放置するとどんどんこびりついて大変ですよね。
リンスに含まれる界面活性剤の力を利用すれば、掃除がグッと楽になります。
リンスの成分が表面をコーティングし、汚れがつきにくくなる効果があります
使い方は?
・リンスを水で薄め、キッチンペーパーに含ませて拭く
・乾いた布で仕上げ拭きをすると、ベタつきを防げる
・頻繁にお手入れすることで、汚れがこびりつきにくくなる
★フローリング用のワックスとして
「最近、床のツヤがなくなってきたな…」と感じたことはありませんか?そんなとき、
リンスを使うとフローリングの輝きを取り戻すことができます。
リンスに含まれる界面活性剤が床をコーティングし、
まるでワックスをかけたような仕上がりにしてくれるのです。
ホコリや汚れも付きにくくなるので、一度試してください
使い方は
・バケツに水を張り、少量のリンスを混ぜる(リンスの量はごくわずかでOK)
・雑巾に含ませ、しっかり絞ってから床を拭く
・仕上げに乾拭きをしてツヤを出す
ただし、リンスを入れすぎると床がベタつくことがあるので注意してください
適量を守ってください
★リンスだけでなく、シャンプーも余りがち…そんなことありませんか?
シャンプーにも掃除やお手入れに役立つものが入っています
シャンプーには界面活性剤が含まれており、皮脂や汚れを浮かせて落とす。
これを生かせば日常のさまざまな所で役立ちます。
・お風呂場やトイレなどの掃除に活用
シャンプーはもともと頭皮の汚れを落とすために作られていますが、
この洗浄力を活かせば浴室やトイレの掃除にも使えます。
特に、皮脂汚れや水垢の掃除にはピッタリです。
使い方は?
・スポンジに少量のシャンプーを垂らし、泡立ててこする
・お風呂の壁や浴槽をこすれば、石鹸カスや皮脂汚れがスッキリ
・トイレの便座や床も、シャンプーで拭けばサッパリ仕上がる
洗剤よりもマイルドな洗浄力なので、手荒れしにくいのもメリットです。
ただし、滑りやすくなることがあるので、使用後はしっかり水で流してください