髪のダメージを軽減する! 1




髪を洗ったあとには、乾かしましょう
「ドライヤーを使うと髪が傷む!」と、
お風呂上がりの髪を自然乾燥させる人もいますが、これは違います
濡れた髪を放置すると摩擦が起きてキューティクルがはがれやすくなり、
より髪が傷みやすくなってしまうんです
正しいドライヤーのかけ方間違ってません。
(1)まずは優しくタオルドライ
髪がびしょびしょの状態でドライヤーをしても乾きは悪く、
キューティクルが開いているため摩擦やダメージも起こりやすいもの。
ドライヤーをかける前には水分をよく吸ってくれるタオルで優しくタオル
ドライしましょう。
(2)ドライヤーは頭皮を中心にかける
タオルドライのあとには、ドライヤーで頭皮を中心にブローしていきます。
髪をかき分けながら、頭皮に直接温風を吹きつけるように乾かしていきましょう。
毛先を中心にブローする人もいますが、
毛先はブローすると乾燥してしまうので、
ドライヤーの熱を当てすぎるのは避けたほうが良いでしょう。
1 後ろを向いて耳の後ろの襟足部分から
2 つむじから毛先に向かって

