潤い・手触り・艶・重視の縮毛矯正

潤い・手触り・艶・重視の縮毛矯正
進化した矯正は髪の強度を図りツヤ・サラサラ・しっとり感を作ります。
■髪のカウンセリング


★プレシャンプーこの状態で髪のなかに残留している不純物をとります。
炭酸泉がない場合エブリーシャンプー2~3回ぐらいのプレシャンプー
★炭酸泉で髪についてる皮膜剤をとります。
★炭酸泉で素髪の状態にします。頭皮の汚れ・髪の不純物を取り除きます。
 (残留アルカリ、残留過水を取り除き髪をフラットな状態にしてあげる)
★PHコントロールで弱酸性毛に戻します。
★リカバリートリートメント+エブリートリートメント
★トリートメントの浸透促進のためミスト。髪にいいスチームです。
施術コースは・縮毛矯正「しっとり・サラサラ・W 」コース
髪の状態は・パサパサ毛
ダメージ:★★☆☆☆
クセの強さ:★★★☆☆
髪の強度:★★★☆☆
施術難易度:★☆☆☆☆
■1液塗布1液塗布(エブリートリートメント 10%~30%)
毛先のダメージ毛は1液塗布(エブリートリートメント 30%~)
髪質・痛みの度合いでを(エブリートリートメント)混合します。
1.前処理は・リカバリートリートメント・スチームで前処理
2.CMC+バランス+(CMC20%)保湿効果(しっとり感が出ます)


■ 施術方法
塗布は参考までに。  
3.根元~多目塗布~うっすら白気味手でスルー塗布
■放置方法・放置時間・自然放置(50分)
(テスト用にロットを巻きます。1から1.5倍のカールがベストです。)
1.加温方法はタオルターバンキャップにてミスト使用。
■プレーン後
1.ヱブリートリートメント・ダメージの補修効果のトリートメント
2.リカバリートリートメント・傷んでトロ気味の髪にハリをもたす濃縮トリートメント
3.リペアA B・タンパク質・水分・油分のバランスに戻すトリートメント
4.CMCベース(2倍液)


■アイロン方法
アイロン ワンスルーアイロン 根元強めの ワンスルーアイロン
■仕上げ・CMC効果で髪のキーュテクルの補修 
1.リカバリートリートメント・傷んでトロ気味の髪にハリをもたす濃縮トリート
2.リペアA B・タンパク質・水分・油分のバランスに戻すトリートメント
4.CMC効果で髪のキーュテクルの補修 保湿効果
5.CMCベース(2倍液)
6.エブリーミストミストの効果・毛髪を修復,ツヤサラ,強度回復効果,保水効果
■艶・しっとり・サラサラ感がアップされました。
使用薬剤
■ヱブリー全処理剤(各種)内部補修処理導入剤
■ヱブリー矯正剤
■ヱブリートリートメント・ダメージの補修効果のトリートメント
 リカバリートリートメント・傷んでトロ気味の髪にハリをもたす濃縮トリート
 リペアA B・タンパク質・水分・油分のバランスに戻すトリートメント
 エブリーミストミストの効果・毛髪を修復,ツヤサラ,強度回復効果,保水効果

よく見かけるのが根元折れ
これは薬剤、アイロン技法を間違えるとこのよな事がおきます。
施術の中でアイロン操作が大切です。この時に根元が折れる原因になります。
これは
アイロンの温度が高く同じところに熱を入れすぎ
根元のアイロン操作(当て方)よくある失敗です。
根元にアイロンを入れるのはクセが強い時、弱い時のスルーの方法異なります。
一番いけないのが横着なアイロン、スライス幅の操作がいけません。
根元の生え方の方向の見極め方が大切。
この失敗は経験と軽率な施術から生まれる失敗です。
それぞれの失敗は直す事が不可能です。
この状態で髪の毛としての形状を保つのがせいぜいです。
これを直すことは大変で綺麗に治る時もあればそれ以上に悪化することもあります。(前処理の大切さ)
直してもお客さまの手入れの仕方でも悪くなることもあります。
失敗した部分を切ってしまう事が良いかも、1年を通じての施術になります。
まずは失敗しない事髪を傷めず真っ直ぐにすることが大切。
髪の毛に負担をかける矯正ですしっかりした認識が大事です。
縮毛矯正で綺麗にならないのは。
まずは失敗ですが
クセが綺麗に伸びない
パサチリになった
根元折れこの3つはいけません。
クセが綺麗に伸びないのはなぜでしょうか?
縮毛矯正は薬剤を髪の毛の中に入れ込みます。
そして物理的なアイロンで求める毛の形に変えます。
綺麗なストレートにさせる為に必要な事とは薬剤、アイロンが正確に出来ているかで決まります。(新しい薬とか低温アイロンとか薬の種類とかトリートメンとか使うのは関係ありません。)

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