髪の中の接着剤CMCとは。

CMCベースを使った施術が可能になりました。
髪の中のさまざまな物質をつないでいるCMC。
CMCとはどこに。そしてどんな働きをしているのか。
あなたの髪、乾燥、バサついていませんか?
毛先の乾燥、そんな悩みは。

髪のトラブル、そのほとんどはCMCの不足が原因です。
今までのケア剤は、たんぱく質(PPT)が主でしたが、
最近ではCMC(細胞膜複合体)が重要な働きをします。

■髪の状態 普通毛 毛先のパサつきが少しあります。
■施術方法 フカサラコース
■前処理 中間 後処理 CMC+エブT
■塗布方法 根元~多目塗布 白気味に塗布
■自然放置 HoT 25分 自然25分
■仕上がり フカサラが出ました。
■物理的損傷毛と化学的損傷毛では対処タンパク質の種類も違います。
10人いれば10人、施術の方法も液材も違います。
難しい技術ほど、微妙な時間管理と、液材の使いよう、それに感覚です。
剤は使うだけではなく、使いこなしこそ大事

CMCベース 今までのケア剤はたんぱく質(PPT)主剤のものが主流でしたが、
5%の脂質、細胞膜複合体(CMC)が重要な働きをすることが分かって             きたので。
エレカラクトン 熱の力を利用ダメージの保護髪の補修
ペセリア リピジュア 髪の水分量を改善 ハリ コシの回復
ビタミンC PHを弱酸性に アルカリ除去

ノンシリコンで重い仕上がりそは逆に素髪の軽さ、柔らかさを感じます。
塗布した瞬間からトリートメント成分が髪になじむ感覚に。
温めることでしっとり、柔らかさがあります、ドライャーで少し乾かします。
CMCは最も重宝されるのはカラー、トリートメント、矯正時に発揮します。
トリートメントが吸収されたままの髪の仕上がりりがよく最高のフカツヤが。
より浸透させるためには・・・・・・です。

CMCを塗布した後丁寧にコーミングを繰り返しします。
これでツヤ、手触りがよくなるのが特徴
ドライは10%からクセの強さでドライで調節。
仕上げは100%ブロードライで。
CMC2倍塗布コーミングします最高の仕上がりは完全ドライが。
ドライ後最高のツヤ、定着を・・・・。
ハリコシが出すぎの髪質は・・・・。

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