髪にいい成分って何があるの?

【くせ毛でのお悩み】
エブリーのオーダーメイド縮毛矯正・髪質改善が得意なラ・ボーテです。
髪のクセ・髪質の悩みを解消し、
サラサラ・しっとりの髪を提供します。 ★柔らかさ・手触り・つや・しなやかさの追及で生まれた進化系。


髪にいい成分って何があるの?
ヘアケアに何を使用していますか?
シャンプー、トリートメント、アウトバストリートメントぐらいはお使いと思います。
“〇〇成分配合でしっとり指通りなめらか!”とか“さらさらな指通り!”とか
“髪に合わなかった” なんてことではないかもしれませんよ!
でも痛んだ髪は治りません。髪はしんだ死んだ細胞なんです。
健康な髪はだい大体親油性なんです。
親油性(しんゆせい)とは、化合物などが、油や非極性溶媒に溶けやすい性質の事なんです。
髪の1番表面にあるキューティクルが親油の性質を持っています。
健康な状態であれば、キューティクルの働きによりケア剤は良くなじみ、ツヤのある仕上がりになります。
カラーやパーマなどによるダメージで表面のキューティクルが損傷すると、親油性ではなく親水性に(水いはを含みやすく)なります。
水と油の関係と同じで、親水性に傾いてしまうと、油分を留めにくくなります。オイルをつけても時間とともに髪はパサつくようになります。 1度傷んだ髪は治りません。
どんなトリートメントやオイルをつけても一時的なその場しのぎなんです。
髪は死滅細胞であるため、もちろん修復機能はありません。
傷んだ髪は治りません。“傷んだから〇〇しよう” ではおそいです。
まずは傷まない様にすることが大切ですよ
傷ませないようにする事が最強のヘアケアです☆

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