ヘアアイロンを使用する前に!

■ラ・ボーテのHPからの予約方法はお知らせをご覧ください。                            おはようございます。   比留間さん(ご主人様)関根さん 永野さん意義ある講習会でした。また楽しいひと時をいただきました。ありがとうございます。これからもご指導のほどお願い申し上げます。                                        ヘアアイロンを使用する前に!

傷まない!ヘアアイロンなどは有りませんよでもよく使うものです。
よく使うアイロンだから髪が傷まないように使いたいものです。
誰でもサラサラストレート・毛先カールヘアにしていつ方が多いです。
注意(アイロンでタンパク流失のため空洞化に薬剤が入りますとパサパサ・カサカサの原因に)
ヘアアイロンのかけ方によっては、髪に強いダメージを与えてしまうものです。
傷んだ髪の毛ではサラサラのストレートヘアは出来ませんね。
熱からダメージを抑えるために正しいヘアアイロンのかけ方をすることはとても大切です。
ヘアアイロンを使う前に!1
ヘアーアイロン
ヘアーアイロンを使っても髪を傷めずに美しい状態にするには。
温度設定が早く仕上げたいのために高温で使用しがちですが、
使い慣れていないと髪を傷めるリスクが高まってしまいます。
ヘアーアイロンの上手な使い方について。
ヘアーアイロンを使用すると髪ってなぜ傷むのか
過剰に熱を加えすぎるとパサつきが増したり切れ毛などのダメージが進んでし
まいます。 髪の毛の主成分がタンパク質で構成されている事に問題があります。
タンパク質は熱にとても弱く、 髪の毛が高温状態になるとタンパク変性がおきます。
そうなると髪のしなやかさや潤いを守っている表面のキューティクルが剥がれたり、
水分が奪われて極度の乾燥状態になります。
すると、髪の質感まで変わってしまう事に。

髪の硬さ、カサつき、バサツキ、ごわつき感はCMCが失われている事です
ヱブリー矯正剤
■髪の状態   ヘナカラー+矯正です。
■施術方法 髪の状態で基本的には7パターンの塗布方法が有りますが塗布は感覚です。
■前処理 毛先はCMC+Tダメージの補修保護
中間 アイロンの熱からの保護、酸化のベース作り、CMCで毛髪内補修、1液の残留補助
後処理 PHの調整、残臭除去
ダメ―ジの髪は処理剤が大切ですダメージの髪には多目に塗布が大切です。
■塗布方法 毛先中心の塗布方法。根元~多目塗布 白気味に塗布
■放置時間 自然放置45分
■仕上がり フカツヤサラサラ感がが出ました。

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