チリチリ、バサバサになってしまった…

チリチリ、バサバサになってしまった、、、

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チリチリとかバサバサとか…このような状態を 
業界では通称『ビビり毛』といいます。

まっすぐの状態をキープできず、チリチリに。
見た目はスチールウールとかトウモロコシの毛みたいな感じです。
クシも通らないくらい硬くなってますが、
濡らすとブヨブヨで今にも切れてしまいそうなかなりヤバい状態をいいます。

頻繁に自宅でカラーリングをしている 過去にブリーチをしたことがある
このような方に起こりやすいので要注意!
ビビりは縮毛矯正における一番最悪な失敗です。
考えられる原因は 、、、
薬剤のオーバーパワー、過剰なアイロン操作などなど、、
薬が効きすぎてしまった場合、元には戻せません。
ダメージを考えずくせが強いからと言って必要以上にパワーの強い薬剤を使うと
過剰反応してあっという間に内部組織が破壊されてしまいます。
薬剤設定の時には、くせの強さはもちろん判断基準になります。

・・・・ですがそれ以上に今までの髪の履歴がすごく大事になってきます。
特にロングの方の毛先には数年分の髪の負担が掛かっています。
実際に触ってみてどれだけの体力が残っているか、
予測しながら薬剤選定をするのですが
履歴が複雑なほど選定は難しく、仕上がりのクオリティにも影響します。
根元、毛先、お顔回り、、
場所によって髪のダメージ&くせの強さは全然違いますので
それぞれにあった薬剤選定をしていきます。
髪が傷んでいるほど薬剤選定は難しく、選定を誤ると事故にもつながります。
未然にビビり回避のためにわざとくせを残すこともあるくらい。

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