髪が絡まった??

髪が絡まった??

朝、起きたら傷んだ髪がひどく絡まった経験はありませんか?
指が通らないほど絡まってしまった。
こんな苦い経験ありませんか
イライラして思い切り引っ張ったら、髪が抜けたなんて
髪が絡まったとき、焦って間違ったことをすると
髪に大きな痛みを与えて髪質が悪くなったりするかもしれません
髪が絡まったとき絶対にしない事

  1. 根元から無理にブラッシングする
    髪を解こうとして、いきなり根元からブラッシングすることはありませんか?
    これ、絡まりをさらに強くしてしまうのでいけません
    絡まった部分というのは、たいてい毛先付近でしょう
    根元からブラシを通すと、その絡まりが途中で固まり、余計にほどけなくなります。
    しかも、この強引なブラッシングによって髪が引っ張られ、
    毛根まで負担がかかってしまいます。
    毛根が弱ると抜け毛や髪のボリュームダウンにも繋がるので注意して、
    根元から強引にとかすのではなく、
    絡まりがひどいときこそ毛先から丁寧にすることが大切です。
  2. 絡まった髪を左右に強く引っ張る
    絡まった髪を手早くほどきたい気持ちは分かりますが、
    髪を左右に力まかせに引っ張るのはいけません
    これによって髪が途中で切れてしまったり、
    髪が強い力で引き伸ばされ枝毛が増えたりすることがあります
    実際にやってしまった経験がある人は、髪が一気に細くなった
    毛先がボサボサになったというのが多いようです。
  3. 絡まりをハサミで切ってしまう
    髪が絡まって面倒になり、いっそのこと切ってしまおう!
    と考えたことはありませんか?実はこの行動には思わぬデメリットがあります。
    絡まりを自分で切ると、髪の切り口が枝毛ができやすくなります。
    枝毛ができると、髪全体がパサつ見た目にもよくありません

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