エイジングによる毛髪の痛みがクセにつながる?

エイジングによる毛髪の痛みがクセにつながる?

【くせ毛でのお悩み】
エブリーのオーダーメイド縮毛矯正院のラ・ボーテです。
髪のクセ・髪質の悩みの方に
丁寧な施術を提供します。髪質においても色々異なります。
■髪の状態は。
ツヤ・手触り:★★★★★
仕上がり感:★★★★☆
髪の量  :★★★☆☆
ダメージ :★★★☆☆☆
クセの強さ:★★☆☆☆
髪の強度 :★★★☆☆☆
施術難易度:★★☆☆☆
年を重ねるにつれて
新たな部分に新たなクセ毛が発生することもございます。
男性は20代後半から、
女性は30代後半から徐々に髪の毛が細くなりハリ・コシが無くなり
クセが出やすい状態に変化していきます。
同時に毛髪の主要成分のケラチンタンパク質をつくるシスチン量の低下で
毛髪強度が低下すると、
髪の毛の内部成分が流出しやすくなってしまいます。
エイジング毛によるクセは不均一で、
生まれ持ったクセはある程度同じ所に一定のクセが発生しますが
エイジングによるクセ毛は髪の毛一本一本にまた生える場所で違う
クセが発生することも
あります。
【髪の毛への負担が少ない施術を】
クセを伸ばすためとはいえ、
弱くなったエイジング毛にパワーの強い薬剤を使用すれば
多大なダメージを与えてしまうことにつながります!
パワーの強い薬剤はアルカリ濃度が高く、
繰り返し縮毛矯正やストレートパーマを行なってしまうとキューティクル
が過剰に剥がされ
髪の毛の中はスカスカな状態になってしまいます。
当店では髪の毛の状態を第一に考えて施術をさせていただいております!
縮毛矯正では、
キューティクルを剥がさずに髪の毛に浸透し反応させる「酸性」の薬剤を使用し
負担を軽減させていくことと、
髪の毛に水分と油分を閉じ込めるコーティング剤や余分な水分を抜いていく
「水抜き」と言った技術で髪の毛への負担を軽減していきます。

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