ハイダメージ毛の縮毛矯正は難しい。

ハイダメージ毛の縮毛矯正は難しい。
縮毛矯正はハイリスクハイリターン。


リスクが高いほど得るものも大きいってこと
縮毛矯正やカラーやパーマなど施術中ではリスクがあると言うこと。
でもそのリスクってのは
ビビリ毛切る以外の選択肢が行使できないほどのダメージを与える。
ハイリスクだ
縮毛矯正はダメージレベルで薬剤を使い分ける!
その時に様々な薬剤補助剤を使ってダメージ毛の部分を補修しながら
塗り分けて行きます
クセの強さやクセのタイプだけではなくその髪の毛のダメージレベル
によっても薬剤の量変えていかなければならない
基本的には
髪の毛が痛んでいれば薄目に塗布
髪の毛のダメージが少なければ多めに塗布
の薬剤を定説に選び塗り分けていかなければならない
非常に繊細な仕事だと分かってもらえますね。
縮毛矯正と髪色はふたつにひとつ!!!
縮毛矯正とカラーはエブリーの場合相性はいいほうです。
ただし毎月毎回のように毛先までカラーリングは避けたほうがいいです。
しかしハイダメージカラー毛は薬剤に耐えられるかの問題です。
カラーの条件は縮毛矯正とカラーリングどちらも新しく伸びてきた部分の
みをするリタッチがお勧めです。


セルフカラーで言うと
縮毛矯正の薬剤選定のひとつで仕上がりが変わりベースの痛み具合だという
ことに。
そんなムラだらけのダメージを見分けることは不可能です。
仕上がりが100%はありません
当然伸びてないところもできるしまたは軽くビビってしまうこともあるかも
しれない施術をする人が悪いとは言い切れない状況ではあるよね
ホームカラーと縮毛矯正の共存はまず無理でしょう
縮毛矯正かけるひとは
まずはサロンでプロのカラーリングをしてもらってくださいね

■1液塗布(エブリートリートメント 30%)
 前処理は・リカバリー+ヱブリートリートメント
     ・バランス(100%)サラサラ効果+髪の強度を高める
 中間処理・リペアAB タンパク質・水分・油分のバランスに戻すトリートメント
 後処理 ・リペアAB タンパク質・水分・油分のバランスに戻すトリートメント
■ 施術方法・根元~多目塗布~うっすら白気味手でスルー塗布
■放置方法・自然放置。縮毛矯正「しっとり」コース
 放置時間・自然放置45分

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