縮毛矯正とカラーはどちらからやった方が良いのか。

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髪の毛のダメージが少ないのはカラーを先にやった方が良いです。
カラーは求める明るさでダメージが変わります。矯正はダメージの強弱で薬剤を調節出来ます。
カラーが先ならダメージの度合いで薬剤の選定が出来ます。カラーを先にやる方が髪の毛のダメージは少ない
先にカラーを行なった際、縮毛矯正すると色味は落ちはしないのか?
1トーンぐらい明るくまた光沢が出ますので明るく見えるかもしれません。
先か後かは髪の色状態で見極める事が大切です。
縮毛矯正とカラーを別々でやる場合の期間を開けた方が。
矯正の薬に限らず薬液は髪の中に2週間くらい髪の中に留まります。
髪はとても不安定な状態です。髪はこの時普通の髪ではありません。
矯正と同時に施術をしているのと同じ事です。
矯正もカラーも2週間ぐらい空けたほうが良いです。
どちらを先か同時か信頼できる方に相談してください。
髪の毛は死滅細胞(死んだ細胞) です。
1度傷んでしまえば元に戻る事はありません。

縮毛矯正は薬剤、アイロンが正確にです。
柔らかい薬剤を使うその分アイロンのパワーを強くしないといけません。またアイロンの温度が低い時は薬剤のパワーを強くしないといけません。トリートメン他をしているからとかは痛みの少ない髪にしている事ではありません。
綺麗な矯正は薬剤と物理的なバランスです。
矯正はある程度の髪のダメージもあります。前処理でダメージを最小限度にするのも大切です。

髪の硬さ、カサつき、バサツキ、ごわつき感はCMCが失われている事です

■髪の状態 カラー毛 毛先がパサついています。
■施術方法 髪の状態で基本的には7パターンの塗布方法が有りますが塗布は感覚です。
■前処理 毛先はCMC+Tダメージの補修保護
中間 アイロンの熱からの保護、酸化のベース作り、CMCで毛髪内補修、1液の残留補助
後処理 PHの調整、残臭除去
ダメ―ジの髪は処理剤が大切ですダメージの髪には多目に塗布が大切です。
■塗布方法 毛先中心の塗布方法。根元~多目塗布 白気味に塗布
■放置時間 自然放置45分
■仕上がり フカツヤサラサラ感がが出ました。

失敗は何故こうなるのか?仮説を考えることから始まります。

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