注意事項①縮毛矯正で失敗しないため知っておきたい事。

縮毛矯正をかける前の注意事項
注意事項①縮毛矯正で失敗しないため知っておきたい事。
縮毛矯正は施術の中でもテクニックと知識を要する技術です。
注意事項②ブリーチやパーマ、カラーの繰り返しで傷みが著しいと断られることもあります。
ブリーチをした髪でも縮毛矯正をかけることはありますが、実際は断られることがほとんどです。
これは縮毛矯正の薬は髪に大きな負担をかけてしまうので髪にある程度余力がないとチリチリに傷んでしまいます。
それに髪が耐えられるダメージは人それぞれ髪質によって異なるのでサロンによる見極めも必要となります。
ブリーチやカラー、パーマの繰り返しで髪がひどく傷んでいる方は、
施術を綺麗にかかる保証がないということを念頭に置いてください。


注意事項③縮毛矯正にかかる時間は3時間前後。マンツーマンで4時間前後。
エブリーの縮毛矯正は細かくアイロンをします。
毛量が多い方だとかなりの時間を要するのでも施術時間の長いメニューとなります。
マンツーマンとは最初から最後まで1人で施術施術だと4時間程度の時間を要します。


縮毛矯正 ①縮毛矯正をかけると髪はどのくらい傷みますか?
現在の髪の状態にもよりますが多少の負担がかかります。
カラーやパーマよりも負担がある薬を使用しまので必ずしも傷まないことはありません。
矯正をしますと傷んでいるようには見えませんが髪自体は多少の負担があります。
その後縮毛矯正を繰り返したりカラーやパーマをするとチリチリに傷んでしまうことも。


縮毛矯正 ②縮毛矯正とカラーは同時にできますか?
エブリーは矯正との相性がいいのですが
カラーを先にその後に矯正をします。白髪染めなどは逆の場合があります。
矯正後の状態は髪の結合が不安定な状態でストレートになっているので注意です。
順番としてはカラー→縮毛矯正がオススメ。理想としてはカラーと縮毛矯正の
感覚は2週間ほどあけていただけると安心ですね。


縮毛矯正 ③一度かけるとどのくらい持ちますか?
基本的には半永久的で取れません。が、根元に新しく縮毛矯正がかかっていないくせ毛が伸
びてくるので定期的にかけることで綺麗なストレートを保てます。
又お手入れ次第で綺麗に保てます。


縮毛矯正 ④「縮毛矯正をかけた後に髪を巻くことはいいですか?」
シャンプーも24時間以内はしないでください。それ以降はいいです。
縮毛矯正をかけた直後は髪の結合が不安定ですので24時間以内はアイロン
の使用は避けたほうが良いでしょう。
ゴムで縛るのも避けた方がいいです。
髪を結ぶ場合は跡がつきにくいゴムやシュシュがオススメ。


縮毛矯正⑤縮毛矯正をかけた直後は濡らしてはいけ
シャンプーは24時間以内は控えてください。
それ以降は可能ですです!
濡らすまではいいのですが、念には念を入れてしっかりと乾かしてください。
もしシャワーを浴びたり雨に打たれてしまった場合はすぐにドライヤーで丁寧にしっかりと乾かしましょう。


縮毛矯正⑥まっすぐ過ぎるのが嫌なのですが、自然に仕上がりますか?
エブリーは自然なストレート矯正ですハリガネのようなストレートになることはありません。
気になるうねり、広がりなど、くせ毛の悩みを解消することができる施術。
髪へのダメージを最大限に抑え時間をかけて髪に浸透させ、髪をごく薄く分けとり、
丁寧にアイロンを通し、最後に残留薬剤の処理をすることにより、
自然で柔らかくツヤのあるストレートヘアが生まれます。

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