市販のヘアカラーで傷ませない。

市販のヘアカラーで傷ませない。

市販のヘアカラーで髪がカサカサに傷んでしまった。
注意すべきことは。

髪をとかしすぎない
髪の毛をとかしすぎるとキューティクルが剥がれて傷みの原因となります。
トリートメントは1週間続ける
トリートメントは染めた後だけでなく1週間続けることで髪の傷みが抑えられます。
間隔は2ヶ月に1回ぐらいがいいのでは。
髪のキューティクルを守るために染めてから次のヘアカラーまでは2ヶ月おいてください。
シャンプーで髪が湿っているときには染めないようにします。
キューティクルが剥がれてしまい髪が傷んでしまいます。
髪を乾かしてから市販のヘアカラー剤を使用します。
どんなヘアカラー剤は髪の負担となります。
美容室はお客様の髪質に合ったヘアカラー剤を配合していますので綺麗な仕上がりになります。
市販のヘアカラーより傷みが感じにくくされています。
できるだけ髪のダメージを抑えるためにはカラーリング後はケアをしてください。                                       施術レシピ
髪の硬さ、カサつき、バサツキ、ごわつき感はCMCが失われている事です。
■ハイダメージ・ポーラス毛は(内部補修・保湿剤CMC塗布後ドライ)後クレンジングシャンプー
■髪の状態 毛先が乾燥しています。クセは大きなうねりです。
■施術方法 サラサラコース
■前処理 炭酸泉で素髪の状態にします。
毛先はCMCバランス+エブトリでダメージの補修保護
中間CMCB アイロンの熱からの保護、酸化のベース作り、CMCで毛髪内補修、1液の残留補助
後処理 CMC(PHの調整、残臭除去)
ダメ―ジの髪は処理剤が大切ですダメージの髪には多目に塗布が大切です。
サラサラコース(CMCバランス塗布 毛先CMCバランス+エブトリ塗布)
保湿効果のあるCMCPベース塗布(アイロン・仕上げ時)
■毛先部分 CMCバランス+エブリーT(10%塗布)
■塗布方法 毛先中心の塗布方法。根元~多目塗布~白気味に塗布
■放置時間 自然放置45分
■仕上がり サラサラ感がが出ました。                                 CMCの役割は髪に内部に水分、油分は入る時の通り道を作ることです。
トリートメントをする際にトリートメントの成分が髪に浸透させるものです。
もし髪にCMCは不足した時トリートメントをした時にトリートメントの栄養分が浸透しないし洗い流せばそれで終わりです。
キューテクルという膜が髪の表面にしっかり定着していますので、CMCは髪にの接着剤ともいいます。細胞と細胞をつなぎ合わせる力と同時にクッションの役割も果たします。
CMCが不足すると
不足すると柔軟性がなくなりキューテクルが剥がれトリートメントの効果がh摺れます。CMCは洗浄力のあるシャンプーで洗うと少しずつ溶けてしまいます。
CMCの不足になりがちなことはパーマ、カラーを頻繁にすることです。

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