髪のパサつきに、
水でなでつけるのは逆効果!
髪の毛と水分
髪の毛には元々、水分が含まれています。
髪の毛の水分は湿度と密関係しています
雨の日など湿度の高いときは髪の毛の水分量が増え、
逆に冬の乾燥した時期には水分量が減ります。
水分量が減ることが原因で髪の毛がパサつきます
普通の髪の毛でも水分量は変化します。
また傷んだ髪の毛だと水分量の変化はもっと大きくなります
髪の毛の表面を保護している
キューティクルがはがれていると、
そこから余分に水分が出て
切れ毛や枝毛も、水分が出ていってしまいます
髪の毛のパサつきの水分の減少を防ぐには、
毎日のシャンプー後に、
髪の毛にオイルをつけることもおすすめです
水分の流出を防ぐだけでなく、
キューティクルの傷みも改善されるのでオススメです。
髪のパサつきが気になる時に水でなでつけるのは逆効果なのはなぜか?
髪の毛がパサついたとき、水をなでつけるとしっとりとします。
でも少し経つと余計にパサついてしまったことありませんか?