高温で乾かすはもう古い? 

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ドライヤーは60℃前後の低温がおすすめ

髪を乾かす=高温で素早くの常識が変わりつつある
髪は高温で乾かすもの――この考え方が、
髪は高温にさらされることによって過乾燥となり、
傷みやすくなること
ただ、昔のドライヤーは風量が弱く、
低温だと髪を乾かすのに時間がかかりすぎるため、
100℃以上の高温で髪を乾かすことが一般的でした
でも低温ドライヤーが多いです
低温ドライヤーは低温トリートメントドライヤーとも言われ、
多くは、60~80℃前後のぬるめの温度に設定されています。
髪を傷めにくいこと。
髪の主成分はたんぱく質のため、
高温にさらされると熱変性を起こして、
髪が傷んでしまいます。が
その温度は髪が濡れているか乾いているか、
またメーカーによっても考え方が異なりますが、
概ね100℃を超える熱によって髪内部が熱変性によって空洞化し、
パサつきやすくなるといわれています。
その点、60~80℃前後の低温なら髪に近づけても傷めにくく、
地肌をしっかり乾かしたいときも安心です。
また高温で乾かすと加熱ムラによるオーバードライ(過乾燥)
が起こりやすく、髪や頭皮の乾燥やダメージにつながりますが、
低温ならそのリスクも抑えられます。
なんといっても暑い夏、お風呂上がりに髪を乾かすときは、
低温のほうが断然快適ですよね」

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