カラーの全体染めと根元染めの違い

カラーの全体染めと根元染めの違い

最近よく思う
カラーの痛み!!
いっぱいありますこんな声が!!
このカラーの痛み。いつもリタッチいつも全体カラー同じ髪でも
まったく違うものなのです。根元カラーのみの髪は髪の潤いが違います。
カラーと矯正同時にする方が多いのですが必ずリタッチのみです。
それは髪の潤いが違います
潤いは髪に水分があるんです水分があるのは髪に艶があるってこと。
触った感じも見た目も全然違います。それだけ髪の傷があること。
髪の色優先は味より自分の髪の質感、艶があることを大切にしたいですね。
いつもカラーはしていますがバサバサ・ボロボロでアイロンでごまかす
髪の毛に艶や潤いがあり綺麗な髪これが理想ですが。
カラーの全体染めにおけるダメージ
の続きです
カラーを毎回全体染めを繰り返すと、髪の中は空洞化し髪はスカスカ状態
になりぱさついた髪になってしまいます。
髪が穴っぽこばかりになって、スカスカでツヤがなくそれを繰り返すと
スカ髪の状態になりブリーチ毛のような人形さんみたいな髪にこれは矯正
もはやこの状態はどんなに上手にカラーをしてもカラーの色持ちは悪く、
すぐに抜け落ちてしまいます。
カラーの色持ちは悪く、すぐに抜け落ちてしまうでしょう★
それは毎回毎回カラー髪の中を破壊してカラーの色味が定着する場所自体が、
なくなっているためです。ブログ空洞化に書いてあります。
どのようにすればカラーを楽しみ髪質を美しく保つことが出来るのか?
伸びてきた根元部分だけを染めてあげればいいのです。
そうすれば、カラーのダメージは1回だけで済みます!
ヶ月に1回毎回毛先までカラーをすると考えて下さい。毎回全体にからーは
毎回ダメージを受けている事になります。
根元だけのカラーの場合は月一回にしてもダメージは初回のみで何回しょうと
根元だけのカラーは毛先の傷みがまったく違うのです。
やはり根元だけをカラーする事が正解です。
潤いはツヤ、手触り、質感、大切に。

la-boteエブリーの自然な縮毛矯正
潤い・手触り・艶・重視の縮毛矯正
進化した矯正は髪の強度を図りツヤ・サラサラ・しっとり感を作ります。
■髪のカウンセリング
 炭酸泉で素髪の状態にします。頭皮の汚れ・髪の不純物を取り除きます。
 施術コースは・縮毛矯正「しっとり 」コース
 髪の状態は・パサパサ毛
ダメージ:★★★★☆
クセの強さ:★★★☆☆
髪の強度:★★★★☆
■1液塗布(T 30%)
 前処理は・CMC+バランス+(CMC20%)保湿効果(しっとり感)
     ・バランス(100%)サラサラ効果+髪の強度を高める
 中間処理・バランス+CMC(10%)保湿効果+サラサラ感
 後処理・CMCバランス+(CMC20%)保湿効果
 CMC(髪の強度を上げる)
■ 施術方法・根元~多目塗布~うっすら白気味手でスルー塗布
■放置方法・自然放置。
 放置時間・自然放置40分
■プレーン後(アミノケラチン+トリートメント)
■アイロン方法・CMC+バランス(20%)塗布+ワンスルーアイロン 
■仕上げ・CMC効果で髪のキーュテクルの補修 保湿効果
     疎水化トリートメント(髪の芯から強度を上げる+補修効果)
     CMC効果で髪のキーュテクルの補修 保湿効果
■艶・しっとり・サラサラ感がアップされました。

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