髪の知識

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退行期

毛髪の成長はいずれ弱まりはじめ抜けるようです。
それが退行期、移行期と言います。
メデュラ毛髄質がある毛髪なら毛髄細胞の生成が止まるのが、この段階です。
毛母細胞および毛球全体の細胞の角化が始まり色素の生成も停止していきます。
この時期は20日前後で、全毛髪の中で退行期がしめるのは約1%ほど。
休止期
抜ける準事がととにますと毛髪は活動を停止する休止期へと移ります。
毛母細胞と色素細胞の活動はなくなり毛乳頭もかなり細くなり毛球から完全に離れます
毛球の位置も毛隆起の下部近くまで上がり毛球は完全に角化します。
こんぼう状になります。
このように棍棒状になった毛根を棍毛(こんもう)と言います。
この髪の毛は、ブラッシングやシャンプーで簡単に抜け落ちます。
また抜けなくてもその毛髪の奥では新たに髪の毛が成長をし始めていきます。
それが成長するとその髪が休止期の髪の毛を押し出し、然と抜け落ちます。
この段階は2~3ヶ月ほど続き長い人では9ヶ月ほどあるとも言われています。
休止期の毛髪が頭髪全体をしめる割合は10%~20%ほどです。
このへサイクルを計算すると、頭髪が平均の10万本としたらその約1、2割つまり1~2万本ほどが抜けることになります。
ヘアサイクルは毛髪一本一本ごとにサイクルを持っており抜ける時期はバラバラになっています。

成長期

ヘアサイクルのそのほとんどの期間は髪が伸びる成長期です。
髪も活動しています。
この期間では毛母細胞が活発に働き髪をどんどん作っていきます。
髪が成長する期間なのです。
成長期の髪は、髪の毛全体の約85%?90%です。
この期間は2年~6年ほど続き、長い人では7年ほどあるといいます。
男性のほうが期間は短く、女性のほうが期間が長い傾向があるそうです。
成長期は髪の成長具合よって各段階があります。
早期とは。
成長し始めたばかりの段階で前期などと呼ばれているそうです。
まだ皮膚内で細胞活動を活発におこなって髪を作っている時期です。
毛球もまだ小さくて毛包自体も皮膚から見てまだ浅いところにあります。
髪は休止期から成長期に移ります毛根が無い状態から成長し始めた時
その毛髪が成長して頭皮表面から出るまで、約80日ほどかかるそうです。
中期とは。
毛髪がある程度成長した段階です。
毛髪自体が細くて短く、髪の毛としてはまだ成長途中の段階です。
また皮膚から下の毛根部分はかなり成長してきています。
毛球はある程度しっかり太く大きく成長しきます。
毛包もある程度皮膚内に深く下がってきているそうです。
後期
毛髪として完全に成長したものです。
毛球は成長し、皮膚表面から出ている毛髪の毛幹も太く長く成長しています。
毛包も前もよりさらに成長し、真皮の下にある皮下組織までに成長しています。
成長期は髪が成長する時期で、この期間が長く続くほど、髪は長く太く成長します。
この期間が短いと、髪が細く短く成長期が終わってしまいます。
ヘアサイクルが短かくなることが、髪が薄毛になるそうです。

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