乾燥でフケが気になる。
フケは、頭皮の角質層がはがれ落ちたものです。
フケが多くなってしまうのには様々な理状態がが挙げられます。
細かくパラパラしたフケが肩などに落ちてくる場合は乾燥フケですね。
季節的に寒くなると、顔や身体の皮膚と同じようになります。
頭皮も乾燥しやすくなります。
頭皮は身体の中で最も日光を受けやすく紫外線の刺激による肌荒れや乾燥も起こりやすいです。
乾燥するとかゆみが出て、爪でかくために皮膚が傷つき、角質層がはがれてフケになってしまうのです。
フケが発生しているとき、頭皮は水分量が減少して角質層という膜を失っ外部刺激に敏感になっています。
乾燥フケが気になる場合はまず、皮膚に強い刺激になるようなことを避けて
ヘアケアを見直してみましょう。
CMCを塗布した後丁寧にコーミングを繰り返しします。
これでツヤ、手触りがよくなるのが特徴
ドライは10%からクセの強さでドライで調節。
仕上げは100%ブロードライで。
CMC2倍塗布コーミングします最高の仕上がりは完全ドライが。
ドライ後最高のツヤ、定着を・・・・。
ハリコシが出すぎの髪質は・・・・。
髪の硬さ、カサつき、バサツキ、ごわつき感はCMCが失われている事です
ヱブリー矯正剤
■髪の状態 乾燥しています。毛先がパサ気味です。
■施術方法 髪の状態で基本的には7パターンの塗布方法が有りますが塗布は感覚です。
■前処理 毛先はCMC+Tダメージの補修保護
中間 アイロンの熱からの保護、酸化のベース作り、CMCで毛髪内補修、1液の残留補助
後処理 PHの調整、残臭除去
ダメ―ジの髪は処理剤が大切ですダメージの髪には多目に塗布が大切です。
■塗布方法 毛先中心の塗布方法。根元~多目塗布 白気味に塗布
■放置時間 加温25分自然放置
■仕上がり フカツヤサラサラ分感がが出ました。
失敗は何故こうなるのか?仮説を考えることから始まります。
物理的損傷毛と化学的損傷毛では対処する質の種類も違います。
■矯正の失敗には薬の還元軟化しすぎ、逆に還元軟化不足、物理的損傷等があります、
ほとんどが適正還元軟化で薬品の効き方の過不足状態です。