セルフカラーする前にこれだけは。

セルフカラーする前にこれだけは。

ある程度の明るさもほしい
しっかり染まった方がいい
長持ちした方がいい
髪を傷ないようにしたい
この時は根元の新生部分と既染部分前に染めたところの塗りわけないといけません。
縮毛矯正のも当てはまります。
しっかり染まる、明るさもほしい、長持ちさせたい、これを可能にするのは一般ヘアカラーしかないかもしれません。
いかがですか。
カラーは他の技術と違って誰でもでもできるような技術です。
塗るだけの技術ですから。
理解しておかないと真っ黒になった、髪が酷く傷んだ、縮毛矯正したらビビリ毛になったなんて事になりますよ。
市販のカラー剤を使っている方に。
前処理として傷んだところをトリートメント他で保護する
根元とすでに染まっている部分の薬品濃度を水で薄めるのもいいかも。
カラー剤でアルカリに傾いた毛髪を弱酸性に戻す。
残存過酸化水素水の完全除去1-2週間ほど髪の中にとどまっています。
出来ないものもありますが保護を重点に。
出来るだけカラーは美容室で施術をお勧めいたします。

ヱブリー矯正剤

■ヱブリー全処理剤(各種)内部補修処理導入剤
■ヱブリー矯正剤 ・CMC1・ CMCバランス
■ヱブリートリートメント・リカバリートリートメント・リペアA B・エブリーミスト
CMCバランス タンパク質・水分・油分のバランスに戻すトリートメント
ダメージの補修効果のトリートメント
ミストの効果 毛髪を修復,ツヤサラ,強度回復効果,保水効果
極小ナノサイズのトリートメントでシットリ感が出ます。
傷んでトロ気味の髪にハリをもたす濃縮トリートメント
CMCベース 今までのケア剤はたんぱく質(PPT)主剤のものが主流でしたが、
5%の脂質、細胞膜複合体(CMC)が重要な働きをすることが分かってきたので。
エレカラクトン 熱の力を利用ダメージの保護髪の補修
ペセリア リピジュア 髪の水分量を改善 ハリ コシの回復
ビタミンC PHを弱酸性に アルカリ除去

ノンシリコンで重い仕上がりそは逆に素髪の軽さ、柔らかさを感じます。
塗布した瞬間からトリートメント成分が髪になじむ感覚に。
温めることでしっとり、柔らかさがあります、ドライャーで少し乾かします。
CMCは最も重宝されるのはカラー、トリートメント、矯正時に発揮します。
トリートメントが吸収されたままの髪の仕上がりりがよく最高のフカツヤが。
より浸透させるためには・・・・・・です。
■髪の状態  多きウエーブのクセ
■施術方法   フカサラコース
■前処理 中間 後処理
CMC+エブT
■塗布方法 根元~ポーラスやビビリ~やっと付いているくらい薄く
■自然放置 55分
■仕上がり カツヤサラサラ感がが出ました。
毛先少しカットです。
■物理的損傷毛と化学的損傷毛では対処タンパク質の種類も違います。
10人いれば10人、施術の方法も液材も違います。
難しい技術ほど、微妙な時間管理と、液材の使いよう、それに感覚です。
剤は使うだけではなく、使いこなしこそ大事

 


 

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