必要な加湿量を知ろう

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加湿器病とは、正確には過敏性肺臓炎と呼ぶそうです。
アレルギー性の肺疾患です。
加湿器から放出される細菌やカビなどの微生物を長期にわたって吸い込んだ場合に起こります。
症状としては、咳や発熱、全身倦怠感などの症状が現れ、重症化すると呼吸困難に陥ることもあります。
加湿器病は超音波式加湿器の使用により起こりやすいです。
超音波式の加湿器は、熱を加えずに超音波による振動で水を放出するもので、火傷の心配がない、運転音が静か、消費電力が小さいなどのメリットがありますが、まめに清掃をしないと雑菌が繁殖しやすいという問題がある様です。髪の硬さ、カサつき、バサツキ、ごわつき感はCMCが失われている事です
ヱブリー矯正剤
■髪の状態 オーストラリアの在住のお客様です。毛先の乾燥が緩やかな癖です。
■施術方法 深谷市サラサラタイプ
■前処理 毛先はCMC+Tダメージの補修保護
中間 アイロンの熱からの保護、酸化のベース作り、CMCで毛髪内補修、1液の残留補助
後処理 PHの調整、残臭除去
ダメ―ジの髪は処理剤が大切ですダメージの髪には多目に塗布が大切です。
■塗布方法 毛先中心の塗布方法。根元~多目塗布 うっすら白気味手でスルー塗布
■放置時間 自然放置55分
■仕上がり フカツヤサラサラ感がが出ました。

失敗は何故こうなるのか?仮説を考えることから始まります。

CMCについて

CMCの役割は髪に内部に水分、油分は入る時の通り道を作ることです。
トリートメントをする際にトリートメントの成分が髪に浸透させるものです。
もし髪にCMCは不足した時トリートメントをした時にトリートメントの栄養分が浸透しないし洗い流せばそれで終わりです。
キューテクルという膜が髪の表面にしっかり定着していますので、CMCは髪にの接着剤ともいいます。細胞と細胞をつなぎ合わせる力と同時にクッションの役割も果たします。
CMCが不足すると
不足すると柔軟性がなくなりキューテクルが剥がれトリートメントの効果がh摺れます。CMCは洗浄力のあるシャンプーで洗うと少しずつ溶けてしまいます。
CMCの不足になりがちなことはパーマ、カラーを頻繁にすることです。

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