ヘアアイロンを使う前に!

ヘアアイロンを使う前に!

■ダメージケア機能
ヘアアイロンは高温の熱を髪に加えるためダメージを与えてしまいます。
ダメージ対策としてオゾン照射機能、マイナスイオン照射機能、遠赤外線照射機能、ミスト照射機能といったダメージケア機能の付いたヘアアイロンが販売されています。
■低温度でのスタイリング
低温度の設定でもしっかりスタイリングができるヘアアイロンは、熱によるダメージを少なく抑えることができるため、ダメージを与えにくいアイロンでもあります。
■摩擦の少ないプレート
プレートに使われる素材によって摩擦による髪へのダメージが増減します。
摩擦の少ないプレートのヘアアイロンを選ぶことで髪に与えるダメージを減らせます。
プレートの素材ではチタンが摩擦係数を抑える効果があるので、もっとも摩擦が少ないです。
スタイリング時の髪へのダメージを抑えるにはダメージケア機能、低温度でのスタイリング、摩擦の少ないプレートといった機能のついたヘアアイロンがあります。
■市販のヘアアイロンはピンキリ!
市販のヘアアイロンはとても種類が多くメーカーも様々です。
髪質の方は価格も妥協せずに購入した方が良いです。
特に気をつけて欲しいポイントが設定できる温度。
ヒートプレートの素材にもテフロン加工やセラミック加工のものよりもチタン素材プレートやアルミニウム素材プレートの方が丈夫でより髪にも優しいです。
■自宅でヘアアイロンする際に気をつける事
自宅でヘアアイロンを使用する場合は髪のダメージ具合や設定温度、火傷
に注意するようにしましょう。
ダメージ髪に無理矢理ヘアアイロンを使用すると髪をさらに傷めるどころか、セットも失敗してしまいます。
傷まないようにと適当なオイルを使うのもNG。ヘアアイロンに使用してもよいヘアケアアイテムを使うようにしましょう。
                                                                                                      施術レシピ
髪の硬さ、カサつき、バサツキ、ごわつき感はCMCが失われている事です。
■ハイダメージ・ポーラス毛は(内部補修・保湿剤CMC塗布後ドライ)後クレシャンプー
■髪のカウンセリング
髪の状態は・大きなうねりです。毛先が乾燥しています。
施術方法は・しっとりサラサラコース
■エブリー1液塗布 塗布方法は毛先中心の塗布方法 根元~多目塗布~うっすら白気味手でスルー塗布
前処理は・ 有り                                                 ■放置時間(予備テスト用にロットを巻きます。1から1.5倍のカールがベストです。)
放置時間・自然放置45分
■アイロン方法・スルーアイロン
■潤い・手触り・艶・重視の縮毛矯正エブリー
■エブリーの縮毛矯正で艶感 しっとりサラサラ感がアップされました。

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