イメージは冬と夏

アルカリ性に傾く簡単に!!
イメージは冬と夏


pHは基本的に1~14の数字で表わすそうです
1が酸性・7が中性・14がアルカリ性と世界共通
気温が低い冬は寒く気温が高い夏は暑いですよね居心地が良い季節が春や秋。
凄く気温が低すぎると辛くなっていきます。逆気温が高すぎても辛くなります。
このイメージを
数字が小さい(気温が低い)方が酸性(冬)PH1
数字が大きい(気温が高い)方がアルカリ性(夏)というイメージになります。PH14
居心地が良い中性(春・秋)です。PH7こんな感じです。
髪とpHの関係~髪は何性?~
人のお肌は弱酸性なんです
ということで弱酸性の肌から生えている髪も弱酸性です。
では、なぜ人のお肌(と髪)は弱酸性なのでしょうか?
人の肌は、皮脂と汗が混ざり皮脂膜となって肌を覆っています。
役割は、油分と酸で保湿と殺菌をしています。
この皮脂膜には、脂肪酸や乳酸、アミノ酸などが混ざっているため、肌は弱酸性なのです。


この皮脂膜が髪の毛先まで覆っているので、通常は髪も弱酸性です。
髪は肌と違い自然治癒力が無いので、さまざまな要因により性質は変化しやす
髪とpHの関係~ダメージとpH~
通常は弱酸性である髪。
カラーをしたり、パーマなどの薬剤を使った施術をするとダメージの原因となります。


カラーやパーマがアルカリ性の性質を持つためです。
もともとが弱酸性である髪は、酸性にはやや強く・アルカリ性に弱いという性質があるということです
キューティクルは特に影響を受けて、酸性の状況では引き締まり、アルカリ性の状況では開きます。
この性質を利用して、カラーやパーマの薬液が髪の中に浸透していきます。
PHコントローのお勧め。店頭にてお聞きください。

■1液塗布(エブリートリートメント 10%~30%)
■ 施術方法・10.リタッチ(ラップ法)毛先は疎水化トリートメント塗布
■施術コース・サラサラコース
■放置方法・自然放置。
 放置時間・自然放置50分

関連記事

  1. 夏では遅い!1

  2. エブリー縮毛矯正・ストレート矯正メニュー

  3. ドライヤーのほうがいい 

  4. 摩擦による刺激

  5. まさか、あなたはそんな事ないですよね?

  6. 3大要因髪を傷める。