ダメージヘアが静電気が招く

ダメージヘアが静電気が招く

静電気のせいで、髪が広がってまとまらない。
静電気はヘアスタイルに影響するだけでなく、髪や頭皮にダメージを与えてしまうこともあります
静電気が発生する原因を静電気から髪と頭皮を守る。
静電気がダメージヘアに。
冬に発生する静電気は髪と頭皮に悪いこともあります。
静電気のせいで、髪がファファ広がってまとまらないそんな経験ありますね。
静電気はヘアスタイルに悪いだけでなく、髪や頭皮にダメージを与えてしまうことも。静電気から髪と頭皮を守るにはどうしたらいいのですか。
ブラシでガシガシ
秋から冬にかけて肌の乾燥と同時に髪の乾燥も始まり、ケアをしても常に乾きやすくパサつきやすい状態に。パサつく髪は不快ですし見た目にもイヤですね。
髪の毛の水分量の低下、摩擦などによる静電気。特に髪の水分量の低下は、乾燥シーズンでの髪の水分を保つのは難しいです。
髪が硬いと感じるその時に無理にとかすとブラシの摩擦で静電気が起き髪が絡まりやすくなったり枝毛の原因にもなってしまいます。
そして、擦れ合うことで静電気が起こります。(意外と気付いていない方もいらっしゃいますね)
ドライヤー仕上げの前や洗髪後などのアウトバストリートメントでしっかり保湿し、髪をなめらかにすることがポイントかもしれません。髪の状態に合わせてラボーテからはこちらをおすすめします。
●K2ミストタイプ(かさつき、ビビリ専用)
ツヤ感がアップいたします。次の矯正まであと数日、でも我慢できない!というお客様も使用されていて髪がまとまる、落ち着くとのお声をいただいています。

今回使用薬剤

髪の硬さ、カサつき、バサツキ、ごわつき感はCMCが失われている事です
ヱブリー矯正剤
■髪の状態   乾燥毛毛先がアイロンの傷みがあります
■施術方法 髪の状態で基本的には7パターンの塗布方法が有りますが塗布は感覚です。
■前処理 ダメージの補修CMCベース
中間 アイロンの熱からの保護、酸化のベース作り、CMCで毛髪内補修、1液の残留補助
後処理 PHの調整、残臭除去
ダメ―ジの髪は処理剤が大切ですダメージの髪には多目に塗布が大切です。
■塗布方法 根元~多目塗布 うっすら白気味手でスルー塗布
■放置時間 自然放置45分
■仕上がり フカツヤサラサラ感がが出ました。
失敗は何故こうなるのか?仮説を考えることから始まります。
物理的損傷毛と化学的損傷毛では対処する質の種類も違います。
■矯正の失敗には薬の還元軟化しすぎ、逆に還元軟化不足、物理的損傷等があります、
ほとんどが適正還元軟化で薬品の効き方の過不足状態です。
■注意は
薬液の浸透の不足状態も、オーバー(軟化)状態も判断がでること。
ヱブリーでもオーバー軟化する時も有り。
大切なのは髪の状態を見ることと適所、適剤量、適正な還元(導入)をして下さい。
まずは。
クセ髪の状態と場所と髪の状態にあった薬剤量を適切に(前処理も大切)です。
目で手でその髪状態を見極めること。
髪に見合った薬剤量を選択すること。
薬剤を塗布して、その還元乳化効き具合)髪の状態をみられる事。
■今の髪の状態はどうなのかを見極め切れる事
また髪に合った薬剤塗布量を確実に塗布できるか事が。
ヱブリーの薬剤を塗布して、その還元軟化と髪の効き具合状態を確認します。
これだけで放置時間が。
薬剤の不足状態も、オーバー状態も判断できるように。
そのためのテスト方法が有ります。

CMCの役割は
水分、油分、薬剤の浸透(通過の道)キューウィテクル、コルテックスの細胞同士の接着、適正な水分量維持
一般的なダメージ、乾燥、バサツキなどの髪に強い影響を与えます。
ダメージは脂質の流失から始まりハイダメージになるとタンパク質の破壊が。
CMCはキューティクルの隙間にキューティクルを守る薄い皮のような部分で髪の内部につながります。

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