ビビリ毛修正の場合

ビビリ毛修正の場合
朝から乾いた髪にオイルを付けてブラッシングこれもNGです。
完全に乾いた髪でのブロー、アイロン操作これもNGです。
髪が濡れた状態での高温アイロンスタイリングこれもNGです。
濡れた状態の髪は結合も切れて柔らかく弱い状態やさしく扱いましょう。
逆に乾燥しきった状態は髪は固くなって自由になりません。
乾いた髪に油を付けても瞬間的な感触は上がってもすぐにバサついてきます。
普通の水を与えて水素結合を切ってスタイリングは。
髪が傷んでいるのならスタイリング途中で乾燥していき髪が固くなってしまいませんか?
これではうまくいきません。
大事な事は適正な水分量(毛髪内12%)を維持しながらスタイリングすることです。
その後も髪を維持状況に置く事が大事なんです。
その為には保湿効果を高め水分コントロールができるミストが必要になります。
担当の美容師いわく、お客さんの髪が傷んでいたからとかなんとか
どんな状況の髪であっても傷めたのは美容師の責任です。
髪のダメージのが最も多いのは何でしょうか?。

の硬さ、カサつき、バサツキ、ごわつき感はCMCが失われている事です.

■髪の状態   多毛。毛先が少し乾燥しています。
■施術方法 髪の状態で基本的には7パターンの塗布方法が有りますが塗布は感覚です。
■前処理 毛先はCMC+Tダメージの補修保護 毛先多目塗布
中間 アイロンの熱からの保護、酸化のベース作り、CMCで毛髪内補修、1液の残留補助
後処理 PHの調整、残臭除去
ダメ―ジの髪は処理剤が大切ですダメージの髪には多目に塗布が大切です。
■塗布方法 毛先中心の塗布方法。根元~多目塗布 白気味に塗布
■放置時間 加温25分 自然放置25分
■仕上がり フカツヤサラサラ感がが出ました。

失敗は何故こうなるのか?仮説を考えることから始まります。
物理的損傷毛と化学的損傷毛では対処する質の種類も違います。
■矯正の失敗には薬の還元軟化しすぎ、逆に還元軟化不足、物理的損傷等があります、
ほとんどが適正還元軟化で薬品の効き方の過不足状態です。
■注意は
薬液の浸透の不足状態も、オーバー(軟化)状態も判断がでること。

髪の中の接着剤CMCとは。
ヱブリーのCMCは
ダメージの補修
アイロンの熱からの保護、毛髪内部補修、PHの調整、残臭除去が特徴です。
2種類のCMCを施術の中に使います。
前処理のCMCと
仕上げまでのCMCを使いしなやかさ、しっとり、さらさらな髪に仕上げます。
まず毛髪は、
約80%のたんぱく質(PPT)と 約5%の(CMC)細胞膜複合体と 約12%の水分で構成され。
たんぱく質(80%)の役割は
毛髪の骨格となり強度を維持毛髪の大部分を占めていて強度弾力を保つ骨格の役割
毛髪内部の保護(キューティクル)

髪の中の接着剤CMCとは。
髪の中のさまざまな物質をつないでいるCMC。
CMCとはどこに。そしてどんな働きをしているのか。
あなたの髪、乾燥、バサついていませんか?
毛先の乾燥、そんな悩みは。
髪のトラブル、そのほとんどはCMCの不足が原因です。
今までのケア剤は、たんぱく質(PPT)が主でしたが、

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