ハイダメージ毛の縮毛矯正が難しい理由
なぜハイダメージの縮毛矯正が難しいのか?
ダメージというリスクは有りますが強いクセからの解放です。
しかし「ビビリ毛」という極度にダメージさせ切る選択が有るほどの
リスクもあります。「ハイリスク」だ
エブリーの縮毛矯正はダメージレベルで薬剤の量を分ける!
多い少なめ極度に少なめ様々な薬剤を使って適切に塗り分けて行きます。
その塗り分けは
クセの強さやクセのタイプだけではなくその髪の毛のダメージレベルによっても
薬剤を変えていかなければならない
基本的には
髪の毛が痛んでいれば薄め
髪の毛のダメージが少なければ多め
の薬剤を塗り分けていかなければいけません
非常に繊細な仕事なんですよ
縮毛矯正と髪色はふたつにひとつ!!!
エブリーの縮毛矯正は特にカラーリングとの相性はいいんです。が
共存の条件は縮毛矯正とカラーリングどちらも新しく伸びてきた部分のみをする
「リタッチ」どちらも新しく伸びてきた部分のみをすることです。
縮毛矯正はホームカラーとの相性はいいのではないでしょうか
ホームカラー自分でやるということ”あたり前です。やはり
縮毛矯正とカラーリングを共存させる場合ホームカラーも
「リタッチ」という根元のみへの施術がいいんだけど無理かもね。
ホームの塗りムラはそのままダメージムラとなる可能性が
縮毛矯正の薬剤塗布の選定はベースの痛み具合だということに
ムラだらけのダメージを完璧に見分けることはできません。
「なるべく伸ばすけどビビらせないという事しか言えませんが」
当然伸びてないところもできるしまたは軽くビビってしまう事もある
美容師サイドが悪いとは言い切れない状況ではあるよね。こんな感じ
ホームカラーと縮毛矯正の共存はサロンでしてください。